
ども♪ガチ旅@ご当地ライターのまっすんです。
絶景世界遺産(ヨーロッパ)の旅 〜天をも突き上げるフランスのプライド(モン・サン・ミッシェル/ロワール渓谷/シャルトル大聖堂)〜
・ 朝日を受けて輝くモン・サン・ミッシェル。頂上にはサン・ミッシェル(聖ミカエル)の像がある。
・ 12世紀の火災で甚大な被害を受けた大聖堂。
・ マルクの塔はシュノンソー城の中でも古い部分だが外観はルネッサンス様式に改築されている。


モン・サン・ミッシェル

ブルターニュ半島の付け根部分の湾に位置する修道院の島。
10世紀頃に基礎となる修道院が建てられ、その後何度もの増改築を経て難攻不落の要塞のような外観になった。
中世は巡礼地としても賑わったが、英仏海峡の要地にあるため、戦時には要塞としても機能し、フランス革命時には牢獄としても使われた。
シャルトル大聖堂

12世紀中頃に建設が始まったが、
その後火災に遭い、再建されたため、左右の塔の建築様式が異なる。
フランスを代表するゴシック様式の教会で、
12〜3世紀に製作されたステンドグラスは、「シャルトルの青」と称されるほどの傑作。
170以上のステンドグラスに聖書の場面を中心に5000人近い人物が描かれている。
ロワール渓谷

パリから南西に位置するロワール流域は「フランスの庭」とも呼ばれている。
多くの古城で知られ、様々な時代を通じ、王侯貴族や古城で知られ、
様々な時代を通じ、王侯貴族や芸術家に愛されてきた風光明媚な地。
森の中に佇む優美なシャンボール城や川沿いに美しい姿が映える
シュノンソー城やユッセ城など数多くの名城が川沿いに点在している。
詳細は、こちらをご確認くださいませ!!
次回の記事をお楽しみに~♪♪
以上、まっすんでした!!
(記事作成日;2018年12月30日)


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